キレイな歯並びの前に大切なこと
SKiP矯正

乱れた歯並びや口呼吸の
子供たちが増えています

  • 出っ歯

    出っ歯

  • 受け口

    受け口

  • デコボコ

    デコボコ

  • すきっ歯

    すきっ歯

  • 口が閉じない

    口が閉じない

  • ズレている

    ズレている

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お子さんの成長に影響が出ることも
今、子供達の歯並びの乱れ、口呼吸が増えています。この現象は日本のみでなく世界中で問題視されています。同時に子供のいびきや、(大人の症状と考えられてきた)睡眠時無呼吸も増加しており、それによって集中力の低下や倦怠感が増したり元気のない子供たちが増えています。もはや流行病(エピデミック)と警鐘を鳴らす学者もいます。
以前でしたら成長と共に当たり前に獲得されていた「しっかり噛む」、「正しく飲み込む」、「正確に発音する」などの基本的な機能が獲得できずに成長する子供たち。その結果お口の周りの筋肉が正しくまたは十分に発育せず、最終的にお口ポカン(口唇閉鎖不全)や歯並びの乱れ(叢生)などが目に見える形として現れてきます。
生活環境、食環境、育児環境の変化が複雑に絡み合い、子供たちの成長発育に影響を及ぼしていると考えられています。

様々な要因が重なり、
お子さんの歯並びに
悪影響を及ぼします

  • 幼少期に獲得する正しい機能が備わっていない
  • *
  • 噛めない・飲み込めない・口呼吸・喋れない・悪い姿勢
  • *
  • 顎口腔(筋肉や骨格)の正しい形成に影響
  • *
  • 歯並び不良やお口ポカン

横にスクロールしてください

これを防ぐのが
東山デンタルクリニックの「SKiP矯正」です

当院では原因と向き合い、できるだけ取り除き、または改善し、
正しい口腔の機能(食べる飲む、喋る、呼吸する)の獲得へ導くことで、
将来後戻りの少ない歯列の獲得と、
何より子供たちの心身の健やかな成長を目指します。

お子さまに思い当たること、ありませんか?
不正咬合の要注意サイン

普段の様子

  • 普段や睡眠中に口がポカンと開いている(口呼吸)
  • 姿勢が悪い
  • 唇や爪を噛むクセがある
  • 口を閉じると下あごにシワができる
  • ほおづえをつく
  • だらっとした舌をしている、舌が大きい
  • 睡眠中にイビキをかく
  • うつぶせ/横向きに寝ている
  • など…

食事中の様子

  • 食べ物の好き嫌いが多い/よく噛まずに食べる
  • 食べ物を前歯で噛み切れない
  • 食べ物を飲み物で流し込んで食べている
  • 食べ物を長時間口にためている/食事に時間がかかる
  • 食べ物を左右どちらか片方だけで噛んでいる
  • 硬い食べ物を食べたがらない
  • 口を開けて食べる/クチャクチャ音を立てて食べる
  • 飲み込むときにはずみをつける/口元が動く
  • など…

当てはまることがあれば、
ぜひご相談ください!

矯正担当医による
矯正相談を行っています

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星ヶ丘、一社、本山、覚王山から通いやすい千種区の歯医者 東山デンタルクリニックでは、お子さま向けに月に1〜2回土曜日の午後に無料相談会を行なっています。土曜日都合が悪い方や、成人矯正の方には個別での有料相談(税別2,000円)も受け付けています。
今の状態・治療が必要かどうか・いつから始めた方が良いか・進め方・費用についてのほか、不正咬合の原因となるお口周辺の筋肉や舌の癖・呼吸の仕方についてもお伝えしています。
初めての方で矯正相談をご希望の方は、まず、当クリニックの小児歯科の初診を受診していただいております。
「初めての方へ」と「MTMによる治療の流れ」をご覧いただき、予約をお願いいたします。

初めての方へ

MTMによる治療の流れ

CONTACTご予約・お問い合わせ

お電話はこちら:052-781-5520

受付 /
午前は12:00まで、
午後は17:00まで
土曜は13:00まで
  • 24時間いつでも WEB受付:一時停止中

こどもの矯正治療の
開始時期

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お子さまの矯正は5〜7歳頃からの開始がおすすめ
不正咬合の原因の一つである顎の発育不足。いくら歯をキレイに並べようと、そもそも並ぶためのスペースが確保されていなければ、矯正治療後の後戻りに繋がったり、治療のために歯を抜いたり削ってスペースを確保する必要が出てきます。
では、顎を広げるのはいつでもできるのか?というと、そうではありません。上あごの発育は5歳頃には成人の95%くらい進み、8歳から10歳で終わってしまうと言われています。千種区の歯医者 東山デンタルクリニックでは、それらを考慮し永久歯の生え始める6歳頃、受け口(上あごの発育不足)の傾向のあるお子さまの場合はもう少し早めの5歳頃から、顎の十分なスペースを確保するための拡大矯正を始められることをお勧めしています。

ただ顎を広げる”だけ”では、
理想とする「健康でキレイな歯並び」は
実現できません。
お口の機能・筋力のトレーニングも
あわせて行う
ことで、
お子さまの発育を、本来の
「正しい発育」へ

軌道修正することができるのです。

具体的にどんなことを
するの?

歯並びを土台から整える

SKiP矯正では、骨格・体幹を鍛え育てるアクティビティーと
既成の機能的マウスピース装置(マイオブレスやプレオルソ)を併用し、
お子さんの歯並びを土台から整えます。

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    身体のバランスを整え
    健やかな成長をサポート
    歯並びや姿勢に悪影響を及ぼす習慣や癖に注意しつつ、何より楽しみながら骨格や体幹を鍛えるアクティビティを実践し、身体のバランスを整えます。
  • 自然に正しい歯並びへと導く
    お口周りの筋肉を鍛え
    正しい口腔機能を獲得
    その子に適した機能的マウスピース装置(マイオブレスやプレオルソなど)を使い、口腔周囲筋を鍛え、正しい口腔機能を獲得し結果的に正しい歯並びに導きます。
  • 小児専門の歯科医師がサポート
    むし歯予防で
    健やかなお口へ
    装置使用中は虫歯のリスクが上がりやすいので、小児歯科ドクターと密に連携し虫歯予防と矯正治療の両輪で子供たちの健やかな成長をサポートします。

歯を動かす矯正治療が
必要な場合

SKiP矯正をベースに年齢に応じて2つのステージでの治療を行います。

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横にスクロールしてください

  • STAGE-1
    Ⅰ期治療

    SKiP矯正プログラムに加え、身体の成長期に合わせた適切な矯正装置を用いて、顎骨の成長を促します。顎の成長を正常に導くことで、結果的に綺麗な歯並びに整っていきます。

    具体的な装置
    *

    インビザラインファースト、急速拡大装置、マルチブラケット装置、その他

    7〜9歳
  • STAGE-2
    Ⅱ期治療

    成長期以降のお子様や成人の方はSKiP矯正プログラムに加え、歯を並べる装置を使い永久歯一本一本を理想の位置へ移動さることで綺麗で機能的な歯並びに整えていきます。

    具体的な装置

    インビザライン、マルチブラケット装置、その他

    13歳〜

SKiPライフレッスン・子育てセミナー

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親子いっしょに参加できる!
お子さんの月齢に合わせた発育や
食育のセミナーを開催
当院では助産師によるプレママ教室、小児歯科専門の歯科医師による赤ちゃんからの体・お口育てに関する相談が出来るオープンデーをはじめ、生後0ヶ月〜ハイハイ前の赤ちゃんをもつ親御さんへ、離乳食や赤ちゃんとの触れ合い方などをお話しする「赤ちゃん教室」などを開催しています。
その他にも管理栄養士による食育講座など、親子が心身共に健康で過ごすためのセミナーを随時行っていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

親子の健康を守り、
高めるための知識
いっぱい!

  • 助産師による「妊婦さん講座」
  • 小児歯科専門医師による「オープンデー」
  • 触れ合い方など専門家による「赤ちゃん教室」
  • 毎日の食生活をもっと豊かにする「食育講座」

SKiPライフレッスンについて

ご家族さまへのお願い

日常生活を気に掛けて
あげてください

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矯正治療は、お子さま自身のやる気だけでなく、
ご家族のサポートも必要になります
千種区の歯医者 東山デンタルクリニックでは、お子さまの矯正歯科治療はお子さま自身だけでなく、お父さまやお母さま、ご家族の方たちの協力が必要不可欠であると考えます。
矯正装置をつけてしばらくの間は、多少の痛みや違和感、食事や会話(発音)などに若干影響が出ることもあります。はじめのうちは嫌がることもありますが必ず慣れてきますので、ご家族の方は優しく見守ってあげましょう。特に取外し式の装置はどれだけの時間装着していられるかが重要になりますので、決してお子さま任せにはせず、ご家族みんなでサポートしてあげてください。
通われている幼稚園・保育園、小学校などの担任の先生には、矯正装置をつけたことを知らせておくとよいでしょう。

矯正治療中の
食事・清掃にご注意を

*
むし歯リスクが高まる矯正治療中は、
特に注意して歯磨き・装置の清掃を
矯正治療中は、固定式の装置であれば磨きにくい箇所・磨き残しが多くなりがちで、虫歯のリスクが高まっています。そのため、通常の歯磨きで使用する歯ブラシだけでなく、歯間ブラシや毛先が一つにまとまっているタフトブラシ、フッ素配合の洗口剤や歯磨き粉などを活用し、歯や装置の裏側・装置の接着面といった部分も丁寧に時間を掛けて歯磨きを行うよう心がけましょう。歯磨き前のブクブクうがい、ご家族の方の仕上げ磨きも行ってください。
清掃しやすく・虫歯リスクを下げるためにも、取り外せない固定式装置を装着しているお子さまは食事にも注意してください。キャラメル・チューイングキャンディ・ガム・お餅などの柔らかく粘着性のあるものは、装置にくっついて取れなくなってしまうので控えてください。

ご自宅でのケアとあわせて、
プロによるケアを受けることも大切です!
定期検診で矯正治療中の虫歯を
徹底予防しましょう。

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